辛くて苦しい時に幸せについて見つめ直すきっかけとなった本『神様とのおしゃべり』

読書
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おすすめ読書『神様とのおしゃべり – あなたの常識は、誰かの非常識』

こんにちは、ナベシオです。

  • 不満、不安を抱えているひと
  • 幸せになりたいと思っているひと
  • 他人のために生きているひと
  • 何のために生きているのかわからなくなったひと

神様とのおしゃべりという本は、私がそんな日々を感じているときに出会った一冊です。

書籍情報

タイトル:『神様とのおしゃべり – あなたの常識は、誰かの非常識』
著 者
:さとうみつろう
出 版 社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2018/1/9)
発 売 日 ‏ : ‎ 2018/1/9


本を読んで感じた「生き方は考え方」

 この本を読んで私は今までの生き方とこれからの生き方ついて考えさせられました。

「幸せになりたい」「もっと楽にすごしたい」「つらい思いをしたくない」
私は常々、こう考えて生きていました。
 口に出してしまえば、「怠けるな」「楽をするな」といわれるような考えです。

ですがこの本は、そうした気持ちを否定することはありませんでした。

日々感じているネガティブを、受け止めつつも変化させてくれる。

今までこうした本には出会ったことがなく、自分の現在地について考え直すきっかけにもなり、本を読み進めるにつれて、重かった気持ちがスッと軽くなりました。

 受け止めやすい内容で、様々なことに気付かされ、大切な人にも読んでほしいと素直に感じた一冊です。

本の内容は「対話形式」

 神様との対話形式で進みながら、幸せについての考え方に新しい視点をくれる一冊です。
 日々の中で考えていることについての「考え方」教えてくれます。


 難しいことが書かれているわけでもなく、自分と置き換えやすい内容になっているので移入もしやすく、すんなりと受け入れられるので、本を読む習慣がなかった私でも簡単に読み進めることができました。
 

本を読んで変化した「考え方と捉え方」

 この本を読むことで、様々な考え方や物事の捉え方が変わりました。

自分に対する考え方が変わった

 私にとって家族を守りたい、幸せにしたいということが日々を生きるための目的となっていました。ですが「自分を軸に考える」というあたり前のことを思い起こさせてくれ人生の考え方「価値観」が間違いなく変わりました。

他人や物事に対する考え方が変わった

 他人に対しての気持ちや思いも変わりました。周囲の状況に振り回されることでうまくいかないことで感じていた不満や負担も前向きに捉えることができるようになりました。

人生について考えるようになった

 この本を読むまでは、やりたいことを実行するのに余計な思考に邪魔をされ、やりたいことに対しても前向きになることができませんでした。

 それが、本を読んでからは自分について見つめ直す機会が増え、今何がしたいか、何をするべきかの考えを明確にすることができ、チャレンジする事ができるようになりました。

こんなひとに読んでほしい

  • 不満、不安を抱えているひと
  • 幸せになりたいと思っているひと
  • 他人のために生きているひと
  • 何のために生きているのかわからなくなったひと

一つでもあてはまることがある人は、私と同じように心のゆとりをつくる助けになるのではないかと思います。

自分の在り方がわからなくなった時に

 神様とのおしゃべりは、自己啓発本として入りやすく、読みやすい一冊です。
 しかしながら、読むことで気持ちの整理、感情の持ち方、モノの見方、そうした考え方がガラッと変わります。


 モチベーションが低下した時やネガティブな思考に陥ってしまった時、何度読み返しても新たな気持ちで心が軽くなる、そんな一冊ですので未だ読んだことがない方はぜひ、読んでみてください。


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