【協力育児】共働きパパの育児参加!仕事終わりにできる簡単サポート

育児
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この記事はこんな悩みのある方へ
  • 育児に関わりたいけど何をすればいいかわからない
  • 仕事終わりで子供に関わる時間がない
  • 疲れていて育児をする体力がない

忙しくても育児に参加したい!

こんにちは、ナベシオです。

共働き家庭では、ママに育児と家事が偏りがちですよね。

ですが、パパと子供の関わりが少ないことは、ママのストレスに繋がります。

パパが積極的に育児に関わることでママの負担を減らすこともできますし、親子の信頼関係も深めることができます。

パパ自身も子供と関わることで日々の成長を実感し愛情も深まりますし、仕事や生活のモチベーションの向上や明日も頑張ろうという活力が、子どもの笑顔で充電できます。

ですが、男性が仕事に出ている時間は長くなりがちですし、肉体的な負担も多くなりがちでなかなか関わることができないこともあります。

そういった方へ向けて、負担が少なく出来る育児のサポート術について紹介します。

男性の育児参加が大切な理由

パパの育児が子どもに与える良い影響

  • ママとは違う視点での関わりが、子どもの発想力やコミュニケーション能力を伸ばす
  • 「パパと過ごすのが楽しい!」と感じることで、親子の信頼関係が深まる

男性と女性では、子供への接し方が違います。言葉の使い方や表現の仕方も違いますので、子供がそこから学ぶことも多いです。

遊び方やお話しの内容も異なりますので「パパだから楽しい」と子供が感じることも沢山あるはずです。

ママの負担を減らすことで家庭が円満に!

  • 「パパも育児をしてくれる」という安心感が、ママのストレス軽減につながる
  • 仕事終わりに少しでも関わることで、「育児を共有している」という意識が生まれ、夫婦関係が良好になる
  • ワンオペ育児の負担を減らすことが、ママのメンタルヘルスにも好影響

パパと子供の関わりが薄いと、ママの一人で育児をしているという孤独感が増しますし、自分がやらなければいけないという気持ちが負担につながってしまいます。

また、子供はママに頼りがちになりますのでさらにママの負担は増えてしまいます。

仕事終わりのパパができる簡単育児サポート

子供との関わりは、意識をするだけで増やすことができます。
例えば、いつものライフワークを子供と一緒にするだけでも関わりを増やすことができます。

一緒にお風呂に入る

 子供をお風呂にいれることは仕事帰りに対応しやすいサポートの一つです。

 自分が入るついでに子供と一緒に入ることでママのサポートにもなりますし、ママの家事や自由時間をつくることにも繋がります。

寝かしつけをする

寝かしつけはママの役目になりがちです。

ママが隣りにいないと寝ない!というお子さんもいるかも知れません。ですが、絵本を読んであげたり、布団に入ってお話をするだけでも寝かしつけを進めるのには効果的です。

全部を最初からパパからママに寝かしつけをシフトするのは難しいかもしれませんが、続けていけば子供もパパと一緒に寝てくれるようになるでしょう。

寝かしつけについては、こちらの記事も参考にどうぞ。

食事の後片付け&家事のサポート

食事の後片付けは、ママのサポートにもなりますし子供のしつけとスキンシップにも繋がります。

ゴミ箱のゴミ集めやゴミ出し、洗濯物などの家事も子供と一緒にやることで自然とコミュニケーションが取れます。子供だけでは難しい家事でもパパが一緒にやってみてください。

また、お手伝いをしたときには子供に「ありがとう」を伝えるようにしましょう。

お話をする

子どもは「今日こんなことがあったよ!」と話したいものです。仕事で疲れていても「◯◯ちゃんは今日どんなことがあった?」と聞くだけで楽しそうに話してくれるでしょう。

子どもが話す内容を「うん、すごいね!」「楽しかった?」と反応しながら聞くことが大切です。

休日の予定を決めておく

ママは子供と休日をどう過ごそうか頭を悩ませているものです。

折角の休みだから、子供を楽しませてあげたい、子供との時間を大切にしたいと考えているでしょう。

そこで「今度の週末は◯◯をしよう!!」と提案するだけでも、ママの負担は減りますし、子供もパパとの休日が楽しみになります。

  • 公園 → 自然の中でリフレッシュ&体力消耗で寝かしつけも楽に
  • おうち映画館 → 家でまったりしながら楽しめる

家族の時間を作りつつ、パパ、ママの負担も減らせる工夫をすると子供のためだけではなく、自分たちの身体を休めたりリフレッシュするための時間をつくることができます。

お家で映画を見るときやお出かけのときに役立つこちらの記事も参考にどうぞ。


育児参加を続けるためのコツ

男性が育児へ参加するためには、仕事や環境などのハードルもあります。最初から完璧にやろうとはせず、少しずつ参加していくことが大切です。

育児の悩みは夫婦でシェアして、一人で悩まない、悩ませないことが家庭円満には重要です。

少しずつでも子供との時間を増やして夫婦で互いにサポートしていきましょう。

家族と過ごす時間はかけがえのない時間です。楽しみながら育児を協力していきましょう。

感謝の言葉「ありがとう」は忘れずに!

パパの育児の悩みについてはこちらの記事もどうぞ

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